PEOPLE

社員紹介

05

開成工場
品質環境管理室
岡村 勇斗 工学部応用化学科
入社2019年

品質管理は工場から製品が世に出る最後の砦

最後の砦

その判断をするやりがいある仕事

Interview.1日本製紙クレシアを選んだ理由

ものづくりに関わることができ 技術職採用が確約されていたこと

学生時代は化学を学んでいて、周りには研究職を希望する人も多かったのですが、早く社会に出て経験を積みたいと思って就職活動を始めました。そんな時に研究室で使っていたキムワイプという紙製のウエスの箱の裏に日本製紙クレシアという文字を見て、興味を持ったことをきっかけに就職説明会に参加しました。就職活動はさまざまな職種を見るいい機会だと思い、IT系と環境系などの会社に行きましたが、元々「つくる」ということに興味があり、専攻していた化学という分野もなにかを「つくる」という点は共通していたので、最終的に「ものづくり」を就職活動の軸にして選考に臨みました。その中で、当社は製品自体にも魅力を感じましたし、何より技術職での採用が確約されており、製造に直接携わることができるのが大きかったです。また、人事の方の印象もよく、社内の協力し、助け合うような雰囲気が感じられ、自分に合っているのではと思い就職を決めました。

Interview.2私の仕事

お客様に届けるに値する製品かを見極め 同時に製品、工場の周囲や環境への影響を見守る

入社以来、工場品質環境管理室に所属。製品づくりを支え、見守る立場で仕事に携わり、思っていたような仕事ができています。部署には文字通り品質と環境の2つの業務があり、品質に関しては、紙の検査、テスト立ち合い、分析を行い、お客様のお手元に届けるに値する製品であるかを判定、出荷の承認などを行います。環境面では、工場を操業する上で必要不可欠な水・薬品・機械などの管理を行います。排水の水質管理や工場の騒音・振動の監視・測定で規制値を遵守しながら、工場周辺にお住まいの皆様にご迷惑をかけることなく、安定的に操業できるように管理しています。そのほか、条例などに係る届出や内部・外部の監査対応も担当しています。

Interview.3求められるスキルやマインド

お客様視点を忘れずに品質、環境へ配慮する 工場の最終責任部門としての責任感

工場の最終責任部門として、自分たちが製品の仕様や規定に基づいた管理を行っているという責任感が求められます。私たちが承認すれば、製品は世に出てしまいますし、ダメだと言えば、製品は改善を進めることになります。常にお客様視点で自社の製品を見つめ、改善や品質向上に努めるよう心がけています。環境においては、例えば下水や河川に工場の排水を流すことになるので、条例や規制値などが守られていなければ工場の操業が立ち行かなくなることも考えられます。当然、責任部門として規制、ルールを遵守した管理が求められますし、SDGsが声高に言われるようになり、お客様の環境への関心も高まっていますので、新たな規制や、社会の流れなどにも常に気を配っています。

Interview.4仕事のやりがい・日本製紙クレシアの魅力

入社後数年で責任ある仕事に 若いメンバーに仕事を任せてくれる風土がある

製品の品質管理では、新しい製品のテストや品質改善もあり、ものづくりに関わっているという実感があります。お客様に満足してもらうためにはどうすれば良いか、良い製品を安定的に作るにはどうしたら良いかを考え、ほかの部署と協力して形にしていく過程は難しくもありますが、自分が関わった新製品を街中で見かけると一際達成感を感じられ嬉しいですね。工場においては、品質管理として製品を作るための指針、ルールを作るところに携われるというのにも責任とともに面白さを感じます。また、当社は若いメンバーにも積極的に仕事を任せてくれます。私も3年目ですが、責任あることや新しいことに挑戦させてもらっていて、刺激になっています。新しい仕事に対して勉強しながら取り組んでいくことにもやりがいを感じます。働く環境としては、周りの人とコミュニケーションを取りながら仕事を進められる、自然と協力し合う雰囲気があるのも当社の良いところだと思います。

1日の流れ

勤務時間
8:00~16:20 (16:20~17:20は残業)

  • 7:45
    出社
  • 8:00
    ラジオ体操、朝ミーティング
  • 8:15~9:00
    出荷検査等
  • 9:00~10:00
    事務作業
  • 10:00~12:00
    テスト関係対応(現場立ち合い、品質分析、報告等)
  • 12:00~13:00
    お昼休憩
  • 13:00~15:00
    品質検査(分析、データ入力・チェック)
  • 15:00~17:20
    報告書、データ集計、会議資料作成など
  • 17:20
    退社

Interview.5私のこれからと目標

品質を主軸として業務範囲を広げ 部署、工場で頼られる人材へ

現在、任せてもらっている仕事に力を入れながら、まだ経験していないような業務にも積極的に携わっていきたいと思っています。部署の仕事では、もう少し環境の方を勉強しながらスキルアップを図り、工場の中で「なんでもできるな」と思われるようになりたいですね。また、今まで経験していない当社のヘルスケア製品にも関わってみたいですし、いずれは商品開発や研究所での仕事にも携わってみたいと思っています。本社の品質保証部でも今培っているスキルを生かせるのではないかと考えており、やってみたいことがたくさんあります。

Interview.6学生へのメッセージ

意外と多い社会人になってからの挑戦 新たなことに前向きに取り組んでほしい

いろいろなことに興味を持って、前向きに取り組んでいけることが重要だと思います。会社に入り、学生時代の延長でできることはなかなか少ないので、「これやってみて」と言われた時に、スッと入って取り組めると仕事がしやすいと思います。それから、工場での仕事やものづくりは一人ではできないんですね。今の仕事も品質環境管理室だけが頑張ってもうまくいかない。他部門や製造現場にいる人たちと協力して良いものを作る、新たなものを作るという仕事です。実際に私も仕事におけるチームプレーの大切さは実感しているので、グループで、みんなで何かやるぞという気持ちで取り組む姿勢があると良いと思います。