日本製紙グループについて

日本製紙グループは、日本製紙株式会社と約160社のグループ会社で構成され、“木とともに未来を拓く総合バイオマス企業”として、紙の可能性を拡げる技術、そして木材資源を有効活用する技術を活かして、人々の暮らしと文化の発展に貢献することを目指して幅広い事業を展開しています。

日本製紙グループのシンボルマーク — ダイナウェーブ

テーマは躍動。軽やかに伸びゆく4つのウェーブは、それぞれ、社員、技術、商品、そして未知への希望であり、それらは日本製紙グループを支える“誇り”でもあります。

4つのウェーブは中から外へ向けてダイナミックな広がりを見せます。

これは、お客様へ、社会へ、世界へ、そして新領域へ、新たな波を起こしていこうとする、日本製紙グループの決意を表したものです。

日本製紙グループの家庭紙事業 — 日本製紙クレシア

日本製紙クレシアは、日本製紙グループの家庭紙事業を担う主要企業です。人々の生活に欠かせないティシューやトイレットロールなどの家庭紙のほか、安心と心地よさを両立したヘルスケア製品を長年お届けしています。

日本製紙クレシアの社名の「クレシア」とは、スペイン語で「成長、発展する」を表す「CRECER」が語源です。家庭紙業界のパイオニアとしての誇りと責任を自覚し、人々の豊かな暮らしを彩る製品を通じて、未来を拓くチャレンジを続けてまいります。

日本製紙 企業グループの理念

理念

日本製紙グループは世界の人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献します

スローガン

木とともに未来を拓く ~日本製紙グループ~

木とともに未来を拓く総合バイオマス企業として、これまでにない新たな価値を創造し続け、真に豊かな暮らしと文化の発展に貢献します。

日本製紙グループは、長年にわたって木を育み、紙を造り、暮らしや文化を支える製品を幅広く提供してきました。

健全な森林経営の実践とそこから産出される木材を余すことなく活用する様々な事業は、地球温暖化や資源枯渇の防止などの社会的な課題の解決に結びつき、持続可能な社会の構築に貢献しています。

そしてこれからも、未来に向けて再生可能な森林資源の価値最大化を目指し、木材の優れた特性を引き出した多彩な製品やサービスを提供し続けます。